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通話料を安くする方法とMVNO比較


通話料を安くする方法とMVNO比較



!格安スマホで通話料を安くする方法

当ページ案内

通話料割引・半額サービス比較表
通話定額で通話料を安く抑える
デュアルSIMで通話料を安くする
通話料を安くする方法まとめ



格安スマホにはキャリアにあるような無制限での定額通話サービスは基本的にありません。
通話料を気にせずに使っていると大手キャリアのスマホ代よりも高くなってしまう可能性もあります。
割高スマホにならないよう通話料には留意が必要です。


そこでMVNO各社も通話料をできるだけ抑える独自の割引サービスを提供しています。
比較一覧を以下に掲載しておりますので検討材料の一つとしてお役立てください。


事業社/
基本料
割引サービス
ビッグローブロゴ
20円/30秒
楽天でんわアプリ使用時は半額
DMM mobile
20円/30秒
BIGLOBEでんわアプリ使用時は半額
通話パック60 月額650円で国内通話が最大60分半額
楽天モバイル
20円/30秒
無料アプリDMMトーク使用時は半額
IIJmioロゴ
20円/30秒
みおふぉんダイヤル使用時は半額
ユーモバイルlogo
20円/30秒
無料アプリU-CALL使用時は半額
mineo(マイネオ)logo
20円/30秒
他社アプリ使用可。適用で半額
ユーモバイルlogo
20円/30秒
他社アプリ使用可。適用で半額
イオン格安スマホlogo
20円/30秒
SIM各社のアプリ使用時に割引が適用(例)BIGLOBEでんわで半額
ワイモバイル(旧イーモバイル)
20円/30秒
10分以内の通話月300回まで無料(各プラン共通)
PHS機種間の通話なら何回かけても無料
(一回あたりの制限2時間30分まで)


各社とも通話アプリは無料で利用できます。

そのなかでも「BIGLOBEの通話パック60」はよりお得です。

1200円分の通話が650円で済みます。
650円=半額アプリなら32分30秒
650円=通話パック60なら60分

長電話以外の方ならアプリ+パック利用でよりお得となり、おすすめです。

長電話はしないけど60分では物足りないという方はY'mobileが選択肢として有力です。
月50時間まで無料&PHS間は無料なのでほぼ通話料を気にする必要はなくなります。



!通話アプリで通話料を安くする

上記の通話料割引でどのMVNOでも使えるのは「楽天でんわ」です。

それ以外にプレフィックス方式でどのMVNOにも使える通話料割引サービスとして「G-Call」があります。


プレフィックス方式は回線交換方式とも呼ばれ、相手の電話番号の頭に自動的に回線用の番号が付与され「通話料が安くなる回線に交換されるサービス」です。

「楽天でんわ」も同様のサービスですが「G-Call」は国際回線経由となり「非課税」となります。
消費税分が浮きますので楽天のポイント分を加味してもG-Callのほうがお得となります。

ポイント
・音声通話なのでデータ専用SIMでは使えません。
・通話回線なので音声はクリア。
・緊急通報(110,119)ができる。(G-CALLは不可)



また、もう一つの方法としてIP電話という選択肢もあります。

IP電話はデータ通信SIMでも利用でき価格面でも安いのが特徴です。

主なサービスに「050plus」「IP-Phone SMART」「LaLa Call」「LINE電話」などがあります。

ポイント
・ネット回線経由なのでWi-Fi環境下では威力を発揮。
・ネット回線に依存する為音声の劣化も場合によってある。
・緊急通報(110,119)ができない。



!通話定額サービスで通話料を安くする

通話半額アプリでは従来の半額にしかなりませんが、MVNO各社は、よりお得なユーザー利点を追及して利用者の確保に務めています。

その一つに通話定額サービスがあり、各社続々と提供を開始しています。

前述の「ビッグローブの通話パック60」などのように、定額サービスと半額アプリを併用することで、格安SIMのネックとなっている通話料の低減を実現できます。

MVNOの通話定額サービスを比較で検討

↑姉妹サイトで紹介していますので検討材料としてお役立て下さい。



!デュアルSIMで通話料を安くする

また少し特殊な方法としてデュアルSIM方式の端末を利用するという手があります。

デュアルSIMスマホは一つの端末に2種類のSIMを入れる事ができる端末で、1枚のSIIMを「通話定額」2枚目のSIMを「格安SIM」にする事で通信料負担を軽くするというものです

既述のとおり通話定額はライトユーザーには割高となってしまいますので、おもにヘビーユーザー向けの方法となります。

「通信料が安くなる」「2台持ちが1台になる」などメリットもありますが、「機種やMVNOが限定される」、「機能的に手間の負担がある」などのデメリットもあります。

詳しくはデュアルSIMで通話料を安くする方法に記載しておりますので興味のある方は参照されてみてください。



!まとめ

通話料を安く抑える方法としてプレフィックス方式とIP電話方式、デュアルSIM方式を紹介してきました。

当ページにご訪問頂いた方は格安スマホに関心を寄せている方がほとんどだと思います。
なかでも現在の「キャリアスマホは割高で不満」と感じている方が多いと思います。

格安スマホが割高になるほどのユーザーの方は「従来の通話定額&パケット」かワイモバイルの格安スマホをおすすめしますが、

「通話はそれほどしないけど通話機能は欲しい」
という方や
「家族、友人、恋人など固定の人たちとの会話に使いたい」
といった方へは格安スマホを断然おすすめします。





上記サービスを必要に応じてうまく組み合わせる事で節約できるようになります。
ぜひ、今よりももっと安く!スマートフォンを使ってください☆



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