キャリアスマホと格安スマホの比較
キャリアスマホと格安スマホの料金比較
◇日本のスマートフォンは高い? ◇キャリアと格安スマホの比較 ◇格安スマホが安い理由 ![]() 従来キャリアのスマホ料金を図にすると以下のようになります。 定額パケット代と通話定額等を利用して約7000円 (オプションはこの際考慮しません) その中に機種代が含まれて実質0円 2年後.... 機種代は償却できたし、その分安くなるかなと思いきや しっかりと同額が請求されます。 この時点で普通に 「機種代の3000円が償却できるとするのなら長く使うユーザーに対してのなんらかのメリットは?」 と思ってしまいますし、「長く使うより乗り換えたほうが得」「乗り換えたいけど違約金が...」というのも考え物です。 「機種代0円」商法はマクロ的には活性化等の利点があるとしても契約時/契約中の案内不備もあり、あまり良いイメージではありません。 サービスとして機種代を割引にしていても周知が徹底されていないと普通に誤解されますし、更新月以外での違約金発生は 更新案内も無い中で発生する金額として問題視されました。 結果として 「無理につきあわされている気がする」という気分の問題で、ユーザーとして「良心的とは思えない」という方も多かったと思います。 一転して格安スマホの料金形態は 新規にスマホ本体込みで申し込むと約3300円+通話料α。 SIMのみで手持ちのスマホを利用すると約1300円+通話料α。 通話料は定額制ではなく使った分の請求となる為、ヘビーユーザーはキャリアの金額よりも高くなる可能性もあります。 ただ、MVNOも競争があり、通話料負担をできるだけ抑える為のサービスを展開しています。 例)通話料を安くする方法 MVNO割引比較 楽天モバイル・・・アプリ使用時は半額 BIGLOBEスマホ・・・月額650円で国内通話が最大60分半額 IIJmio・・・みおふぉんダイヤル使用時は10円/30秒 U-mobile・・・U-CALL使用時は半額 Y'mobile・・・10分以内の通話月300回まで無料 上記のようにユーザーには嬉しいフレキシブルな選択肢が用意されています。 2年後を比較してみると ライトユーザーの方ならパケット定額ほど(7GB)容量は必要としない為、1GB契約でMVNOの通話サービスを利用すれば3分の1以下となります。※1GBの目安はコチラ シムフリースマートフォンをお持ちの方なら2年待つまでもなく即効この価格帯です。 でもなぜこんなに安いのでしょう 次ページ>格安スマホが安い理由へ |
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